あんぐるエフ

kam's デジカメ・フォトノート

コミセン下見

9/12(火)午前10:00に、上尾市コミュニティセンターへ。
9/24(日)予定の講演会の会場下見です。

このホールはずっと前に、何かで訪れたことがあると思うのですが、ぜんぜん記憶が残っていません。
たしか、その後、リニューアルオープンしたらしいので、そういう意味では初めての会場になります。




舞台から臨む客席側です。
このホールは定員359人で、わりとこじんまりとした会場です。

オープニングコンサートや講演のビデオ撮影をおこなう予定なのですが、客席がそんなに高くまでないので、客席のむこうの壁の手前にビデオカメラをセットすれば、舞台とちょうど同じくらいの高さで、いい感じになりそうです。
壁のところに電源(コンセント)もあるので、ちょうどいいです。

500人規模の大きなホールのように客席がずっと奥まであって高くなっていると、客席の途中にビデオカメラをセットする必要があって、スペースの確保やら電源コードの配線やらとちょっとたいへんになったりしますが、今回はその点は楽です。




下見では、スクリーンと演台の大きさは確かめられなかったのですが、まあこんな感じになりそうです。

ビデオカメラはいつものように、舞台全体撮影用、スクリーン撮影用、演台の講師撮影用の3台を使う予定です。

持っている3台のビデオカメラ(SONY ハンディカム)はもうかなり前に発売されたものです。
・HDR-PJ590V(2012年)
・HDR-CX420(2014年)
・HDR-CX485(2016年)
これでも、YouTubeに載せる動画撮影ならまだ使えています。
ただ、ビデオカメラの寿命は約5〜6年と言われていますので、もうどれも買い換え時を過ぎているのですが、利用に見合う投入資金もないし、ふだんめったに使いもしないので、いけるところまで使い倒す感じです(3台ともあと20年使うというのはムリだろうけど)。

ハンディカムは、電池パックの利用でもNP-FV50なら2時間以上、NP-FV70なら5時間以上大丈夫とはなっているのですが、手持ちの電池もずいぶん古くて劣化の心配もあるので、安全のため電源コードを使って撮影します。

[カメラ]
FUJIFILM XQ1


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| イベント | 13:30 | comments(0) | -

埼玉6区連絡会5周年記念集会 浜矩子氏オンライン記念講演

5/22(日)に開かれた「市民が野党をつなぐ埼玉6区連絡会5周年記念集会」での浜矩子氏オンライン記念講演(上尾市文化センター/ホール)です。
YouTube以外で、浜先生の講演をこうして聴くのは2度目でした。

〈浜矩子氏 主な著書〉
「愛の讃歌としての経済」(かもがわ出版)、「スカノミクスに蝕まれる日本経済」(青春出版)、「人はなぜ税を払うのか」(東洋経済新報社)、「共に生きるための経済」(平凡社新書)。




講演のYouTube動画(約1時間18分)はこちらです。
 ↓ ↓ ↓
●市民が野党をつなぐ埼玉6区連絡会5周年記念集会 浜矩子氏記念講演/2022.5.22

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| イベント | 16:49 | comments(0) | -

ナターシャ・グジー チャリティーコンサート for ウクライナ

きのう(5/21)午後、「響の森 桶川市民ホール」で開催された「ウクライナの歌姫 ナターシャ・グジー チャリティーコンサート for ウクライナ」(主催=埼玉のうたごえ協議会・埼玉のうたごえ9条の会)に行ってきました。

とっても素晴らしいひとときでした。








ナターシャ・グジーのことは14年前(2008年)から知っていて、CD「こころに咲く花」(音楽センター/発売日:2006年1月28日)をiTunesやiPhoneにも入れて、昔からよく聴いています。

で、今回はまた別のCDも欲しくて参加しました。
いくつものCDがリリースされていて、どれにするか迷いましたが、コンサートで歌われた曲も入っているこの2枚「ふるさと 〜伝えたい想い〜」「旅歌人 コブサーリ Nataliya3」にしました。




コンサートのあと、サイン会があり、ぼくもサインしてもらいました。うれしい!

今回、すごい発見がありました。

コンサートのはじめに、「私は、生まれも育ちも」からはじまった自己紹介で、つづいて「葛飾柴又」とおどけて会場を爆笑させたナターシャ・グジーさん。これ聞いて「えっ!?」と思いました。
というのは、この「葛飾柴又」、どこかで聞いたような・・・。すぐに思い出したのは、昨年11/3、所沢市民文化センター・ミューズキューブで開かれた「チェルノブイリ35年 フクシマ10年 カテリーナコンサート」です。そのとき、カテリーナさんが、同じセリフを言ったような・・・、エッ、なんで!? と思ったのです。

そういえば、幼いころのチェルノブイリのお話も共通するものがあり、二人ともバンドゥーラ奏者で、どういう関係なんだろうと思ったりしていました。
それに、今回のコンサートでの曲目のいくつかも「カテリーナコンサート」での曲目と少し似通ったものがあったような。。。

で、帰ってきてからネットで調べてみたら、なんと、カテリーナさんはカテリーナ・グジーといい、ナターシャ・グジーさんと同じグジーというのです。そんな偶然・・・ではなく、そう、お二人は姉妹だったのです。知らなかった!

ナターシャ・グジーさんがお姉さんで先に日本にやってきて、そのあとで妹のカテリーナさんも日本にやってきて演奏活動するようになったのだそうです。
カテリーナさんのコンサートでは、お話も曲目もお母さんのことをとりあげたものが多かったのですが、姉妹のいちばん下ということなので、その点でもお母さんっ子っていうところがあるのかなと、いま思ったりしています。

それにしても、姉妹そろって美人で歌もバンドゥーラ演奏も素晴らしいってすごいです。
お二人のますますのご活躍を応援したいと思います。

ナターシャ・グジーさんは語りの中では今のウクライナのことには直接には触れませんでしたが、曲に込められた平和への思い、最後の「ふるさと」がいまどんなにも意味深いものとなっているかということを感じて、聴きながら熱いものがこみ上げました。

一日も早くロシアのウクライナ侵攻をやめさせ、平和な世界が実現することを心から祈らずにはいられません。


以下は、公式サイトに載せられたナターシャ・グジーさんの思いです。

言葉がありません。いま、私が抱えている感情を表す言葉が見つかりません。
私の生まれ育った故郷は悲しい涙が流れ、罪のない人々の血が流れ、
住宅地、学校が攻撃され、原発が攻撃され、子どもたちが
『戦争で死にたくない』と泣く。笑い声、歌、音楽が響きわたった故郷は今、
銃撃音、爆撃音が響きわたり、人々が命を守るため必死に逃げ、多くの町に
残ったのはがれき、戦車、死体、悲しみ。人々の心、大地の心の叫び声が聞こえてくる。
これが私の故郷ですか?
私が20年以上、音楽を通じて日本のみなさんに伝えてきた故郷の姿ですか?
言葉がありません。

それでも、愛するウクライナ、愛するウクライナの人々のために、平和のために、
何度も、何度も救われてきた音楽の力を信じて、発信していきます!
ウクライナの人々は強い!ウクライナの人々は優しい!
日本のみなさん、世界中のみなさんの想い、祈りがとても大きな励ましになっています!
どうか、これからも、想い、祈ってください。
ウクライナ、そして世界の平和のために祈ってください!

愛を込めて ナターシャ・グジー

●ナターシャ・グジー ごあいさつ


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| イベント | 21:07 | comments(0) | -

2022 館林こいのぼりの里まつり

5月5日「こどもの日」、「館林こいのぼりの里まつり」を見に行ってきました。
ここ、4年前の2018年5月5日にも見に行っていて、これが2度目です。

以前よく行っていた相模川や鶴川の「泳げ鯉のぼり」イベントが機材の老朽化や後継者問題などでなくなってしまい、さびしくなりましたので、またこちらに来てみました。

ここ、4,000匹の鯉のぼりが泳ぐ見応えあるイベントです。




会場までは館林市役所めざして、高速を使って50分ほど。
前に来たときはバイクの置き場がわからず、「陽だまりの広場」の隣のこの大きな駐車場の端っこに申し訳なさそうに置いたのですが、今回、この写真に写っている原付バイクがちょうどここに走って行くのを見かけて、おっかけて行ってみたところ、ここが駐輪スペースになっているのがわかり、こちらに堂々と置くことができました。




右側の白い柵の向こうがこいのぼりまつりの会場となる鶴生田川(つるうだがわ)です。
左の奥に鯉のぼりが見えています。




さっそく川にかかる橋に。すごい光景です!




おおお!




橋の反対側の眺めです。壮観!

左の向こうに見えるのが「ふれあい橋」です。
あとであそこに行きます。




川辺を歩いて大きな鯉のぼりのほうへ。




この鯉のぼりは館林の各保育園で作っているものらしく、保育園の名前などが書かれています。




写真を撮っていたら、女性が2人やってきて、「○○ほいくえんはどれ? どれ?」といって一生懸命探し始めました。
「ないわねぇ、どれ、どれ」と探して、「あ、あった〜! ほら、書いてある! 保育園の名前が!」とうれしそうに声をあげていました。やっぱり、自分の子どもの保育園のがいちばん見たいですよね。




こんなふうに、どこの保育園の鯉のぼりか書いてあります。













「ふれあい橋」です。




橋からの眺めも素晴らしく壮観です!




橋の上には子どもの像があります。




こちらにも。




橋を渡って反対側の岸辺からの眺めです。




「ふるさと自慢百選」だそうです。




「ふれあい橋」の向こう側に「つつじが岡公園」があるのですね。
このあたりの地理がまだよく分からない。

[カメラ]
Nikon D300s + AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR


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| イベント | 06:28 | comments(0) | -

草加市立歴史民俗資料館 桃の節句展(3)

草加市立歴史民俗資料館(埼玉県草加市住吉1-11-29)で開催されている「桃の節句展」(2/1〜3/6、入場無料、月曜休館)から。

会場には桃の節句にちなんだいろいろな飾り物がたくさん。






















こんなに!



















貝殻に絵を描いたものだそうで、ものすごくきれい!




























とっても楽しめた「桃の節句展」でした。




5年前に所沢から来たときは、ブログに載せているようにバイクを入口の右手に停めたのでしたが、今回は、どうやらここにはバイクは停められないものと思って、草加駅西口にバイクを置いて、歩いてやってきました。

ところが、2階の会場にむかうところで職員の方にたずねたら、バイクも、入口横の「駐輪場」と書いてあるとこに停めてかまわない、職員に言っておいてもらえれば、とのことでした。
おお、そうだったんだ!

けどまあ、歩きで来たことで、草加の街並みも楽しめたし、そうか桜も見れたので、ちょうど良かったです。




「アットパーク草加」に戻ってきました。

帰りは来た道と同じく第2産業道路をたどりましたが、行きと違って、とても風が強くなっていて、たいへんでした。
そういえば、5年前に来たときも、風が強かったって、ブログに書いてます。この時期って、そうなんだ。

出かけるたびにバッテリーを着脱(充電のため)するのもすっかり慣れました。
バイクは順調です。

[カメラ]
FUJIFILM X-T1
 XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS
 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS


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| イベント | 09:47 | comments(0) | -

草加市立歴史民俗資料館 桃の節句展(2)つるし雛

草加市立歴史民俗資料館(埼玉県草加市住吉1-11-29)で開催されている「桃の節句展」(2/1〜3/6、入場無料、月曜休館)から。

大好きな「つるし雛」です。








































つるし飾り、つるし雛、こんなふうになっています。

[カメラ]
FUJIFILM X-T1
 XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS
 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS


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| イベント | 13:29 | comments(0) | -

草加市立歴史民俗資料館 桃の節句展(1)お雛様

草加市立歴史民俗資料館(埼玉県草加市住吉1-11-29)で開催されている「桃の節句展」(2/1〜3/6、入場無料、月曜休館)から。

お雛様です。
見事なつくりですね〜






















豪華な雛壇です。







時代とともに、だんだんしょぼくなってる気がするのですが、、、







みんな、向かって左がお内裏様、右がお雛様になっていますね。

これ、ググって見ると、「関東雛」は向かって左がお殿様で、「京雛」は向かって右がお殿様として飾られているのだそうです。
「関東雛」は全国的に広まっていて、京都や近畿地方の一部を除けばほとんどが「関東雛」の飾り方になっているそうです。

ところが、会場にあった説明では、ちょっと話が違っていました。








展示会場のようすです。

あたりには、♪あかりをつけましょ…の「うれしいひなまつり」の曲が流れていい感じ。この曲、歌詞はサトウハチローなんですね。

今回は、ほかの参観者の方々に迷惑にならないよう、ほぼ音無しで撮れるX-T1に決めて撮影しましたが、なんと日曜日にもかかわらず、ほとんど参観者はありませんでした。

けれど、X-T1の写り、けっこうみごとです!
ふだんは、落ち着きのある「PRO Neg. Std」で現像することが多いのですが、今回は、コントラストが効いて、赤がしっかり再現される標準=「PROVIA」で現像しています。黒がメチャつぶれますが、いい感じ!

[カメラ]
FUJIFILM X-T1
 XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS
 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS


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| イベント | 17:44 | comments(0) | -

2022年初日の出 稲荷山古墳(後円)

きのう、2022年の初日の出は、一昨年、昨年につづき、「さきたま古墳公園」(埼玉県行田市)の「稲荷山古墳」の上で迎えました。

3年連続、雲一つない素晴らしい初日でした!




※この説明図の写真は昨年撮ったものです。

3年連続ではありますが、一昨年は「丸墓山古墳」(まるはかやまこふん=9基の古墳の中で一番大きくて高い)、昨年はそのとなりにある「稲荷山古墳」(前方後円墳)の前方部でした。
ことしは「稲荷山古墳」の後円部(上が狭いのでちょっと人が少ない)ということで。カメラと脚立かついでヒイコラ階段を登っていきました。
後円に到着したのは6時45分ごろ。
昨年のブログに載せた埋葬施設の柵の後ろ側に脚立を立てて、初日を拝む人たちを後ろから眺めながら初日を撮るといういつものパターンです。




6時51分、初日が顔を出し始めました。




どんどん昇ってきます。
ていうか、地球が回転してるんだよね。
それにしてもけっこうな速さ。こんな速さで時が過ぎていくんだって思い知る感じ。

あとで調べたら、地球の自転は日本あたりだと時速1,500km、赤道あたりだと時速約1,674km、公転(太陽の周りを回る)はなんと時速11万kmなんだそうです!
初日の出は時速1,500kmで昇ってくるんだ。そりゃ速いっちゅうか、もっのすごい爆速だワ!
それでもって太陽の回りを超爆速でビュンビュンぶっ飛ばして回ってる。ちょっと人間界の速い遅いとはスケールが違いすぎる! この地球もじつに恐るべきの物体だ〜!!
おまけに、その太陽系自体が銀河の周りを時速86万kmものさらに超超超爆速でぶっ飛んでるというんだから、もうとてもついていけない恐怖のスピード! どうなってんだ、これ!?










6時54分、すっかり昇りきりました。まぶしい!










前方部で初日を拝む人たち。頂上はわりと混み合っています。




「丸墓山古墳」(まるはかやまこふん)にもたくさんの人。




このシルエットがとてもいい!










昔の人、よく造ったもんだ。.







バイクは前と同じく、ここ、トイレのある建物のところの駐車場に。




実は、ことしの初日の出は5、6カ所候補があり、風の心配もあり、どこに行くか、行くかどうかも迷っていました。

朝起きたときは昭和橋(羽生市)を予定していたのですが、なんとバイクのエンジンがかからなくて20分くらいもたつき(バッテリー上がりは考えられない、なぜ?)、あきらめて荷物を降ろしたあとで、もう一度かけてみたら今度はすんなりかかったのですが、昭和橋での初日の出にはもう間に合いませんでした。

当初候補に入っていた刀水橋がボツになったことは前のブログに書きましたが、実は、できたら12/31に昭和橋を下見するつもりだったのですが、風が強くて行けなかったので、暗い中、知らないところに行くのにはちょっと不安もありました。なので、エンジンがかからなかったのは、そこはやめたほうがいいという有り難きお告げだったと思っています。

で、もし早起きできなかったりしたら30分くらいで行ける「さきたま古墳」も候補のうちだったので、ちょうど6時出発で間に合うので、こちらにしました。
そしたら、結果的にこれは大正解でした。

初日の出を拝んだあとで「古代蓮の里」のロウバイ園に回るというのはどこに行くことにしても決めていたのですが、「さきたま古墳」ならすぐ近くで(7分ほど)ちょうどよかったのと、「古代蓮の里」でお目当てのロウバイを撮っていたら、予報にあった風速6mの風が早くもビュービュー吹き始めて、帰ってくるのにギリギリの状態でした。
昭和橋に行ってから「古代蓮の里」に回っていたら、たぶん強風でたいへんなことになっていて、ロウバイも撮ってるヒマはなかったかも。

[カメラ]
Nikon D300s
AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR


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| イベント | 06:45 | comments(0) | -

2022年 あけましておめでとうございます

みなさま、2022年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
| イベント | 14:13 | comments(0) | -

2021年 日本平和大会

きょう11/20(土)、「2021年 日本平和大会」がオンライン(Zoom)で開催されました。
 10:00〜12:15 全体集会
 14:00〜16:00 特別集会(1)(2)




上尾市平和委員会では2会場、のべ21人が参加して視聴しました。


写真は、上尾市文化センター会場(205多目的室)での視聴の様子です。

全体集会では、先の総選挙結果を受けての各界からのあいさつをはじめ、イギリス、グアム、沖縄、NPO法人ミャンマー日本教育のかけはし協会代表ほかたくさんの方々からのメッセージが寄せられ、日米一体化の戦争する国づくり・大軍拡に反対し、平和運動をいっそう強め、広めていくことの重要性と、世界中、日本の各地で平和のためのさまざまな運動がくり広がれていることもあらためて感じました。

特別集会(1)の国際シンポジウムでは、日本だけではないアジアと世界的視点もさまざまに学ぶことができて、平和のための国際連帯の大切さをあらためて身近に感じることができて、とても有意義な内容でした。

日本での平和、核兵器廃絶のための運動、日米軍事同盟の打破、日本軍国主義によるアジア侵略への反省、アジアをはじめ世界の平和勢力との連帯、日本国憲法にもとづいてそれらをすすめる政権を一日も早くつくることが今ほんとうに大切になっていることを感じました。




今回は会場でのZoom上映設備関係を担当しました。

上の写真はお昼休みのときのもの。
向こうに手すりが見えていますが、この会場(多目的室)はダンスレッスンなどでも使われるもので、シャワー室も完備しています。

開始1時間前に会場に到着して、机とスクリーン(100インチ・借り出し)を整え、持ち込んだMacBook Air 2台、プロジェクター、HDMI切替器、モバイルWi-Fiルーター、スピーカー、マイク2本、卓上時計などを設定。
先日、あらかじめ下見をしておいたことで、機材はすべて過不足なくちょうど良くて、みんなうまく働いてくれてバッチリでした。

今回、スピーカーは音声が中心なので、いつもサウンド中心の時に使っている「Audioengine A2+」ではなく、たまにDTP講習などで使っている「SANWA SUPPLY MM-SPAMPBT」を使いました。これ、付属のワイヤレスマイクと有線マイクをつなぎ、さらにAUX端子にMacのイヤホン端子からの音をつないで、3系統同時に音出しし、それぞれに音量調整することもできて便利です。広めの会場だったので音量が心配でしたが、まったく問題ありませんでした。
Macからの音量は、Zoom発言者の声の大きさがそれぞれ違ったので、けっこうひんぱんにMac側で調整しました。

そうそう、特別集会(1)の国際シンポジウムは同時通訳で進められましたが、最初のほうで通訳の声が入らずどうなっているんだろうと焦りましたが、Zoom画面下にあるミーティングコントロールの「通訳」というところをクリックして「日本語」に変更するという操作が必要だということを参加者の方がチャットで教えてくれて、さっそくそうしたところ、ちゃんと通訳の音声が入るようになりました。
ついでに「オリジナル音声をミュートにする」にチェックを入れると日本語だけが聞こえるようになるのでした。ただし、ミュートにすると海外の発言者が口パクみたいになりますので、ミュートしないでオリジナル音声も小さく聞こえるようにしたほうが同時通訳らしくて良いということもあります。
今回はMacBookAir 2台を用意して右のMacでZoom上映し、左のMacでチャットを見たりしていたので、すぐに対応できてちょうど良かったです。
同時通訳のZoomというのは初めての経験だったので、ちょっと戸惑いましたが、いい経験になりました。

[カメラ]
Nikon D3s + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


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| イベント | 21:58 | comments(0) | -

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