2009.12.17 Thursday
表参道イルミネーション(4)
「Ralph Lauren(ラルフローレン)」の前にはたくさんの人だかり。
そして、きれいなイルミネーションのまわりに何かの飾りのようなものが。
メッセージを書いて、これに吊しているのです。
「ベルメッセージ」なんですね。
メッセージ付きのベルを買って、願い事を書くんだ。
そのお金はケヤキを守る基金になるんですね。
おお〜、たくさんのメッセージが、神社のおみくじみたいに吊してある。
その向こうには、Dior(ディオール)の真っ赤なライトアップとケヤキのイルミネーションがみごとな光景を見せていました。
カメラ:SONY α700 + Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA SAL1680Z
JUGEMテーマ:写真
■NIKON D5000
ずっと悩んでいたコンサートでの撮影のシャッター音のこと。
防音カバーを二枚重ねで使っても、α700やα550ではどうしても限界があって、歌手が歌っている一番いいときに、気兼ねして、なかなかシャッターが切れなかったりするのです。
で、ライブビューでしか消音モードが使えないキヤノンと違って、ファインダーを覗いたままで消音モードが使えるNikonのD300sかD5000を何度も物色していたのですが、D300sはまだちょっと値段が高いし、D5000はお手頃値段なのですが、ボディにAF(オートフォーカス)モーターを内蔵していないので、AFモーター内蔵レンズでないとAFが使えないということで悩ましいところなのでした。
ところが、きょう、カメラ屋さんで、TAMRONの「SP AF28-75mm F/2.8(Model A09)」(コンサートの撮影でいちばん使いたいレンズ)はD5000ではAFが効かないですよね、と聞いてみたら、なんと今のモデルではD5000でちゃんとAFが効くというではないですか(先日ネットで調べたAFがOKのレンズには入っていなかったような)。
おぅ! そうなれば、D5000、願ったり! ということで、ボーナスも出たところで思い切って購入することにしました。念願のNikon一眼デジ入手です。
これ、シャッター音が小さいとか消音モードがあるとかだけでなく、なんとも軽くてとっても使いやすいカメラなので、コンサート用だけじゃなくてお散歩カメラにもしたくって、手ぶれ補正の付いたダブルズームレンズキット、プラス「TAMRON SP AF28-75mm F/2.8(Model A09)」にしました。
D5000の消音モードでもいくぶんシャッター音はしますが、これを防音カバーでくるんでしまうと、もうすっかり音は気にならなくなります。
D5000って、ISO1250〜1600の高感度でもぜんぜん平気だし、ダブルズームレンズもけっこういい写りをしてくれてるし、「TAMRON SP AF28-75mm F/2.8(Model A09)」はさすがの描写、とってもいい感じです。