あんぐるエフ

kam's デジカメ・フォトノート

光都東京・LIGHTOPIA2008(2)
噴水

「光都東京・LIGHTOPIA(ライトピア)2008」のメインイベント、「和田倉噴水公園」で24日までひらかれた「アンビエント・キャンドルパーク」のカラフルな噴水のようすです。

噴水


噴水



明り絵

噴水の向こうには、広場いっぱいに、「地球・環境・平和」をテーマに描かれたたくさんの「明り絵」が並んでいます。

明り絵

すばらしい光景です。



明り絵

この「明り絵」は、千代田区立小学校の約500名のみなさんが作ってくれました。
このあたりは、和泉小学校のみなさん。

明り絵

▲お茶の水小学校のみなさん。


明り絵

▲九段小学校のみなさん。


明り絵

▲麹町小学校のみなさん。


明り絵

▲昌平小学校のみなさん。


明り絵

▲富士見小学校のみなさん。


明り絵

▲番町小学校のみなさん。




明り絵

各界著名人による「明り絵」コーナーもありました。
これは、五木ひろし(順不同、敬称略)

明り絵

▲アグネス・チャン


明り絵

▲イルカ


明り絵

▲王貞治


明り絵

▲加山雄三


明り絵

▲ジュディ・オング


明り絵

▲長嶋茂雄


明り絵

▲谷亮子


明り絵

▲谷村新司


明り絵

▲湯川れい子

このほかにも、大勢の著名人の方の「明り絵」が並んでいました。



明り絵

LOVE & PEACE。

明り絵


明り絵


明り絵


明り絵


「地球・環境・平和」・・・
来る年が、よりよい未来へつながる年となりますように。

カメラ:SONY α700 + TAMRON AF18-250mm F/3.5-6.3

| イルミネーション | 17:38 | comments(0) | trackbacks(0)

光都東京・LIGHTOPIA2008(1)
丸の内

28日までおこなわれていた「光都東京・LIGHTOPIA(ライトピア)2008」のひとつ、丸の内仲通りの「フラワーファンタジア」のようすです。

沿道の両脇に青い光をはなって並ぶツリーが「フラワーファンタジア」のオブジェです。



丸の内



フラワーファンタジア



フラワーファンタジア

ツリーに飾られているのはたくさんのパンジーです。



雪月花

皇居外苑のイベント、光のアート・インスタレーション「雪月花」。



外苑

和田倉橋(わだくらばし)のそばには、環境を表す「グリーン」の光で照らし出された木々が見えます。

この木々の向こう側が「和田倉噴水公園」で、メインイベント「アンビエント・キャンドルパーク」の会場です。
そのようすは明日。

カメラ:SONY α700 + TAMRON AF18-250mm F/3.5-6.3

| イルミネーション | 21:13 | comments(1) | trackbacks(0)

東京国際フォーラム フラワーファンタジア & ハルモニア
フラワーファンタジア

「光都東京・LIGHTOPIA2008」フラワーファンタジアのひとつ、東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3-5-1)でのデコレーションです。

ツリーとその周辺はたくさんの花で飾られています。



ハルモニア

東京国際フォーラム恒例の冬の風物詩、クリスタルイルミネーション「ハルモニア」。

28本の円柱型イルミネーションには、22万個ものクリスタルビーズが飾られています。



ハルモニア

たしかに、あの光るラインみたいのなのが、たくさんのビーズが連なって作られています。
これ、すごいかも。

カメラ:SONY α700 + TAMRON AF18-250mm F/3.5-6.3



Leopard 10.5.6 で Mail がヘン

きょうで2008年の仕事納め。なんとも忙しい年末でした。

で、きょうはまる一日、MacPro のセットアップで、最後になって、ちと苦労しました

仕事用に、新しく MacPro(2×2.8GHz Quad-Core Intel Xeon、メモリ4GB 800MHz FB-DIMM)が入り、これまで使っていた PowerMac G4(Dual 1.25GHz)からデータ転送でセットアップの予定でした( PowerMac G4 はこれで御役御免)。

以前、PowerBook G4 から MacBook に切り替えたとき、同じようにデータ転送でセットアップしていたので、そんな苦労するなんて思っていなかったのですが、今回はとんでもなかったのでした。

PowerMac G4 をターゲットモードで起動して、Firewire で MacPro につないでデータ転送しようとしたら、転送元の Mac (つまりG4)には転送できる MacOS X が入っていないみたいなメッセージが出るではありませんか(そんなわけないのに!)。

どうも、PowerMac G4 のハードディスクが、なぜか、ちゃんと認識できていないようす。
何度もやってみましたが、やっぱりダメ。

しかたがないので、ターゲットモードでの転送はあきらめて、ハードディスクを取り出して、3.5インチ・ハードディスクケースに入れてつなごうとしたら、ハードディスクケースの動きがまたヘン。
動作ランプが点滅しっぱなしで、どうやらセットしたハードディスクをちゃんと認識できないようす。

いろいろやってみてわかったことは、PowerMac G4 のハードディスクは 250GB IDE だったのですが、どうやらそのハードディスクケースが 137GB より大きな Big Drive(ビッグドライブ)に対応していないものらしいということでした。
それに、MacPro で Firewire での接続がうまくできなかったのも、G4 のハードディスクが 250GB IDE だったせいみたい(そんなのありですかネ)。

で、ビッグドライブ対応のハードディスクケースに入れ替えて USB2.0 で MacPro に接続したところ、ちゃんと認識してくれて、ようやくデータ転送に成功しました。

セットアップが終了したところで、ソフトウェア・アップデートの案内がありました。

MacPro の OS は、Leopard 10.5.4 となっていましたので、10.5.5 のアップデートかと思って実行したところ、あとで、10.5.6 だということがわかりました。
それまで、MacBook や G5 で 10.5.5 はすでに使っていましたが、10.5.6 は初めて。

で、アップデートが無事終了したあとで、Mail を使ってメールの送受信をしようとしたところ、なにかヘンなのです。

まず、Mail を起動したときに、メッセージビューアが表示されません。一番上のメニューが出るだけです。

それに、メッセージビューアを表示してみると、PowerMac G4 からデータ転送したメールボックスフォルダは左欄にちゃんと見えているのに、右欄に表示されるはずの個々のメールがまったく見えないのです(ウインドウ内が真っ白)。

もしかして、PowerMac G4 からのデータ転送が正常にできていないのかと思って調べてみたら、データはすべてちゃんと転送できていました。
Finder でメールボックス内の個々のメールを選び、プレビューやクイックルックで表示することもちゃんとできます。
なのに、Mail のメッセージ欄には何も表示されない???
Finder から、メールデータを選んでダブルクリックしたり、 Mail.app で開く、とやってみてもぜんぜん開けません。

それにそれに、アカウントやサーバー情報は正常に設定してあるのに、メールの受信や送信をしようとしてみても、何も起こらないのです(まったく反応がない)。

さらに、Mail を終了しようとしても終了ができません。
comman + option + esc で強制終了するほかないのです。何度やってみても。
なんじゃこりゃ?

要するに、Mail.app がヘンなのです。
メールの送受信も過去のメールの閲覧も、何ひとつできないのです。
これは困った。
10.5.6 の Mail.app アップデータというのがあったのでやってみましたけど、かわりません。

しょうがないので、「Thunderbird」に乗り換えようかということにしてみたのですが、「Thunderbird」って、Mac版でありながら、Mail やアドレス帳のデータや設定のインポート・エキスポートにはまるで対応していないようで(なぜか Eudora には対応)、当然、MobileMe Sync の同期なんかにも対応してないようなので、これじゃあまりにも不便ということで、やめにしました。

結局、MacPro 付属のインストーラから、ハードディスクに Leopard をインストールしなおして 10.5.4 に戻し、転送データを再セットすることにしました。

10.5.4 に戻してみたら、Mail もちゃんと動いて、G4 から転送したメールデータ類はすべてちゃんと表示できるし、送受信も問題なくできてます。
ま、これでようやく一件落着。
G4では入れることもできなかった「Adobe CS4」もちゃんとセットアップできて、快調です。
Photoshop や Illustrator 、InDesign、Fireworks なんかが、ドキュメントをタブで開くようになったのには、ちょっと戸惑いました(赤いボタンでウインドウを閉じるとすべてのドキュメントが閉じてしまう)。
でも、動きがとてもキビキビしていて、いい感じ。


それにしても、Leopard 10.5.6 のアップデートって、いったいどうなってんの???

iTunes 8 のアップデートで曲データのほとんどが文字化けしてしまったのにもまいりましたけど、これもほんとに困ったもんです。

それと、データ転送のさい、「残り1分」になってから、1分どころか、延々2時間もかかるのはなぜ???

| イルミネーション | 23:39 | comments(0) | trackbacks(0)

昭和記念公園 Winter Vista Illumination(2)
光の迷路

国営昭和記念公園(東京都立川市緑町)で12月25日まで開かれていた「Winter Vista Illumination」会場のいちばん奥にある「ふれあい広場」は、「光の迷路」と名づけられたたくさんのイルミネーション・オブジェに飾られています。

右奥にあるレストランでは、歌のイベントも行われていて、広場はたくさんの人でにぎわっていました。



光の迷路



光の迷路

大きなケヤキの木が、イルミネーション・ツリーになっています。



光の迷路



汽車

こんな汽車のイルミネーションもあって、人気のまとになっていました。



汽車

客車の中にも入れます。



グラウンドイルミネーション

「ふれあい広場」のいちばん奥から丘にむかう斜面には、宇宙(星座、天の川、銀河)をイメージした一大デコレーション「グラウンドイルミネーション」が広がっています。



グラウンドイルミネーション

これ、すごい景観です!



グラウンドイルミネーション

なるほど、描いているのは宇宙なんですね〜。



グラウンドイルミネーション

丘の上から眺める「ふれあい広場」。

すごくきれいです!



グラウンドイルミネーション



「Winter Vista Illumination」ムービー

「グラウンドイルミネーション」会場からカナール水路にいたる帰路のようすを、ちょっとムービーに撮っておきました。
もう閉園(21:00)に近い時間だったので、人影もだいぶ少なくなっています。
写真だけでは伝わりきらない「Winter Vista Illumination」の生の雰囲気をお楽しみ下さい。

  ↓   ↓

wmv Windows Media Video版
  → Winter Vista Illumination(ブロードバンド用・17.1MB)
   ※Windows Media Player 7 以上が必要です(ダウンロード)。

mov QuickTime版
  → Winter Vista Illumination(ブロードバンド用・11.9MB)
   ※QuickTime6以上が必要です(ダウンロード)。


カメラ:SONY α700 + TAMRON AF17-50mm F/2.8 + TAMRON AF18-250mm F/3.5-6.3
ムービー:Nikon CoolPix5200

| イルミネーション | 23:45 | comments(0) | trackbacks(0)

昭和記念公園 Winter Vista Illumination(1)
昭和記念公園

国営昭和記念公園(東京都立川市緑町)で12月25日まで開かれていた恒例の「Winter Vista Illumination」。

冬の夜のステキな一大イベントです。



昭和記念公園

昭和記念公園・あけぼの口から入ると、目の前に広大なイルミネーションの広場が迫ってきます。

「すご〜い、すご〜い!」と叫びながら、あの奥のメイン会場に向かって進みます。



昭和記念公園

広場の奥に行くと、こんな大きなリースとトナカイなどのオブジェ。

あの向う側からやってきたのでした。



昭和記念公園

メイン会場に入ると、巨大な「シャンパングラスツリー」が迎えてくれます。



昭和記念公園

「Winter Vista Illumination」は、3年前(2005年)にも一度訪れました(このブログにも載せてます)。

3年前も、この「シャンパングラスツリー」の巨大で、クリスタルで、幻想的な姿に魅せられたのですが、実は実は、な〜んとも恥ずかしながら、「シャンパングラスツリー」って、どういう意味なのか、そのときはちっとも理解していなかったのでした。

この「シャンパングラスツリー」って、なんと、ぜんぶ、シャンパングラスでできている!(だからそういう名前なんです)っていうことに、今回、やっと気がつきました(だって、そんなこと思ってもみなかった。そんなのありえないですよね、って、、、それがあるんです、ここに!)。



昭和記念公園

見てください、ほんとにシャンパングラスが一つ一つ積み重ねられて、巨大なツリーができているのです。
そのグラスの数、6,545個。それが33段にわたって積み重ねられているんだそうです。

これ、すごい! 驚異ですヨ〜!!!



昭和記念公園

グラスの色は、刻々と変わっていくのです。これを見てたんですね〜。きれい!

「シャンパングラスツリー」を見ていた人が、「どうやってこんなに積んだんだろうねェ」と感心していましたけど、ほんと、これどうなってんでしょう?

グラスって、ガラスですよ、ガラス!

瞬間強力接着剤か何かでくっつけて重ねていくんでしょうか???
くっついてないと風とかでガシャガシャに壊れてしまいそうだし・・・、下の方のグラスって、結構な重圧ですよね、きっと。あの細いグラスの茎(なんていうのか?)で、よく耐えてるもんです。見てて、ぜんぜん危ない感じもしない。

それにしても、くっついてるのかどうかはわからないけど、終わって片付けるときも、いったいどういうことになるのか超心配だったりして?!

ツリーの上のほうからは、グラスに液体のようなもの(水? まさかシャンパン?)が注がれているようすで、それがあふれて、下のグラスに次々に流れているように見えるのです。
不思議な光景です。

作った人、お見事!



昭和記念公園

「シャンパングラスツリー」を過ぎると、水辺の前に、こんな丘状の場所があります。



昭和記念公園

丘の上から、大勢の人たちが見てるのは、この先の「カナール水路」の景色。



昭和記念公園

これがその景色。

カナール水路にもツインのシャンパングラスツリーが並んで色を変え、水路の両脇はイチョウ並木のイルミネーションになっています。
正面の青い水路のいちばん向こうに見えているのが、昭和記念公園のシンボル「大噴水」。

すばらしい光景です。



シャンパングラスツリー

ツインのシャンパングラスツリーのようす。



シャンパングラスツリー



昭和記念公園



昭和記念公園



昭和記念公園

水路の両脇には、こんな3段重ねの「ミニシャンパングラスツリー」がたくさんおかれています。



昭和記念公園

「大噴水」のあたりからのシャンパングラスツリー方面のながめ。



昭和記念公園

「大噴水」。
すごく幻想的です。



昭和記念公園

「大噴水」の奥につづく「ふれあい広場」からの水路の眺め。

カメラ:SONY α700 + TAMRON AF17-50mm F/2.8



連続テレビ小説「だんだん」

きょうの「だんだん」(NHK連続テレビ小説=朝ドラ、第13週78回)、二人の「恋のバカンス」が大きな反響を呼びはじめ、真喜子や花鶴さんも応援してくれるようになって、いい感じになってきました。

「YouTube」に、ザ・ピーナッツの「恋のバカンス」があったので聴いてみました。
これ、昭和38年(1963年=45年も前だ)、岩谷時子作詞、宮川泰作曲だったんですね。

ザ・ピーナッツの歌う「恋のバカンス」は、めぐみとのぞみの歌とは違って、すごくこぶしが効いて、大人っぽ〜い感じですね。

ザ・ピーナッツといえば「シャボン玉ホリデー」って感じで、懐かしい。

それはともかく、「だんだん」、次は1月5日からの放送。
予告編を見ると、まだまだこれからいろいろややこしいことが起こりそう。

俊とイーリンってどうなるの?

めぐみと康太、のぞみと俊ってのがいいような気がするんだけどね〜。俊、がんばってるし。でも、それじゃイーリンがかわいそうか。

そうそう、真喜子のお見合いとかもどうなるんだろう?
お金のために結婚する? なんてことはないほうがいいけど・・・(ま、ないだろうね)

とにかく、次が待ち遠しい。



伊勢丹の一つ目の妖怪

きのうまで載せていた新宿・伊勢丹のショーウインドーが、きょう、前を通ったら、クリスマスも終わり、もうすっかり新しく衣替えしていました。

こんどのショーウインドーは、白で統一されていて、前とまったく雰囲気が違うんですが、白衣装のマネキンさんの横に、なぜか、一つ目の妖怪みたいなのがそれぞれついていて、それが、なんとも怖〜いんです。

ぼくがショーウインドー見ていたら、通りかかった二人連れの女の子のうちの一人が、もう一人に、「怖いの。なんか怖い・・」と、ほんとうに怯えたように、二度、三度つぶやいていました。

ほんと、怖くて、正視できないくらい、とても気持ち悪いんです。妖怪としてはできすぎてるくらい。

今回だけは、ちょっと撮る気になれなかった。。。

どういう意味であの妖怪がいるのかわからないんだけど(「怖い」と思わせるのがねらいならバッチリなんだろうけど)、あれは、ないほうがいいんじゃないのかなぁ。

印象悪くするかんじ、っていうか、あれ見てしまうと気持ちがヘンになりそうなんです。
いま思い出してもゾッとする・・・

| イルミネーション | 23:39 | comments(0) | trackbacks(0)

伊勢丹 Merry Christmas Cakes!(5)
伊勢丹

新宿・伊勢丹「Merry Christmas Cakes! ISETAN Christmas 2008」のショーウインドー。



伊勢丹



伊勢丹



伊勢丹



伊勢丹



伊勢丹

カメラ:SONY α700 + TAMRON AF17-50mm F/2.8



連続テレビ小説「だんだん」

きょうの「だんだん」(NHK連続テレビ小説=朝ドラ、第13週77回)、デリケートな(?)めぐみ、「恋のバカンス」レコーディングで突然「歌えません」と言い出したときはどうなることかと思いましたヨ。

それにたいして、のぞみの舞台度胸と歌の力はさすが、さすが!

思わず「素晴らしい!」と竹中をうならせたこの二人のハーモニー、ほんとに素晴らしかった!

だいたい、毎回のように、涙が出そうな場面があるんですが、きょうはあのハーモニーの場面からあと、とうとう来たんだ!って感じで、ずっと感激しっぱなしでした。

新春1月14日には、この「恋のバカンス」はじめ「赤いスイートピー」「M」「シジミジルのテーマ」なんかを含むファーストアルバム「ふたりうた」発売とのこと。
楽しみ!

ところで、謎の「SJ」は、結局、何の略になるんだろう? そのまま「SJ」でもいいような。。。

| show window | 22:29 | comments(1) | trackbacks(0)

伊勢丹 Merry Christmas Cakes!(4)
伊勢丹

新宿・伊勢丹「Merry Christmas Cakes! ISETAN Christmas 2008」のショーウインドー。

すごい、隅々まで凝ったデコレーションです。
盛りつけ、バランス、デザイン、色合い、さすが伊勢丹って感じ。



伊勢丹



伊勢丹



伊勢丹

カメラ:SONY α700 + TAMRON AF17-50mm F/2.8



連続テレビ小説「だんだん」

きょうの「だんだん」(NHK連続テレビ小説=朝ドラ)、めぐみとのぞみ、20歳の誕生日でした。

メインボーカルをめぐって、やっぱりのぞみは腑に落ちないところがあったんですね。
でも、そのイヤな思いはめぐみもいっしょだった、っていうか、めぐみのほうがうんとつらかったのかも。
結局、のぞみがそれを察して、二人でがんばろうということになって、ホッとしました。

それと、どうも気になっていた康太のタンバリン。
以前、石橋の上司竹中にも最悪だとか言われてたので、デビューにむけてなにか対策が必要なんじゃないかとか思ってたら、なんと、「ワイルドダック」のマスターが康太のタンバリンの指導をしてくれてるとかで、康太もなんとかうまくやっていけるのかもね。

あしたはいよいよレコーディングになるのかな。
うまくいくといい。

| show window | 23:30 | comments(0) | trackbacks(0)

伊勢丹 Merry Christmas Cakes!(3)
伊勢丹

メリー・クリスマスですね。

新宿・伊勢丹「Merry Christmas Cakes! ISETAN Christmas 2008」のショーウインドーのつづきです。

おいしそうなアイスクリームがいっぱい並んでたりして。



伊勢丹



伊勢丹



伊勢丹

カメラ:SONY α700 + TAMRON AF17-50mm F/2.8



連続テレビ小説「だんだん」

きのう、きょうの「だんだん」(NHK連続テレビ小説=朝ドラ)、大学と両立させるというめぐみが、「こんなはずじゃなかった」って思ってしまうほど、あまりにたいへんで、かわいそうなくらいだった。練習が週に1回なんだったら、大阪じゃなくて京都に住めば、大学も近くていいのにと思ったりもしたけど、のぞみや「ワイルドダック」のマスターの協力があって、なんとかレコーディングまでこぎつけてほんとに良かった。

でも、ここにきて急遽、メロディーはめぐみということになり、ぼくもちょっとビックリ。
「これがベストなんだ」という石橋のことばに、のぞみはしっかり納得したんだろうか?
でも、やっぱり、めぐみがリードボーカルで、しっかり者ののぞみがガッシリ支える感じがいいなと思う。そういうふうに受け取ってくれることを願いたいな。

ところで、七代目の酒の件、あれってどういう展開になるんだろう? 予測がつかないんだけど。。。



ピアノ

5月のサイクリングでケガした左の肩。ずっと痛みが残っていたのが、このところふと、なんともなくなっているのに気がついた。
もう直んないのかと思っていたので、ラッキー! でも全治7ヶ月だった、ふぅ〜。

この左肩の痛みと右手の親指の痛み(これはまだ痛い)とが続いていたので、8月からのピアノの練習も途切れ途切れだったけど、始めた頃からはだいぶ弾けるようにはなった。

ギターの左手のほうが指をよく使っていたので左手は動きやすいかと思っていたら、ピアノにそのまま生かすことはできないようで、やっぱり、右利きなので、左手はちっともまともについてこない。
しかも30分くらい続けて弾いてると、ことに左手の指がクタクタになってしまって、どこたたいてんだか、わけわかんなくなる。。。(修行がたりん)

「だんだん」の衣川先生(森公美子:でも、ほんとはピアノ苦手なんだとか???)みたいに、バンバン弾けるようになりたいもんだけど、、、こりゃ永遠にムリかもね(ま、来世への準備ってことで、がんばろ)。

| show window | 23:53 | comments(0) | trackbacks(0)

伊勢丹 Merry Christmas Cakes!(2)
伊勢丹

新宿・伊勢丹「Merry Christmas Cakes! ISETAN Christmas 2008」のショーウインドー。



伊勢丹



伊勢丹

カメラ:SONY α700 + TAMRON AF17-50mm F/2.8

| show window | 23:27 | comments(0) | trackbacks(0)

伊勢丹 Merry Christmas Cakes!(1)
伊勢丹

新宿・伊勢丹「Merry Christmas Cakes! ISETAN Christmas 2008」。

大きなショーウインドーの華やかなデコレーションが道行く人の目をひきます。
これ、すごく大きいんですよ。



伊勢丹



伊勢丹

カメラ:SONY α700 + TAMRON AF17-50mm F/2.8



■土本典昭監督追悼

昨夜(12/21)のNHK教育テレビ、ETV特集「水俣と向きあう 〜記録映画作家 土本典昭の43年〜」を見ました。

水俣病の現実、不知火海沿岸に広がる被害の実相を、患者と住民の立場に立って記録し、それを、そこに住む人々自身に見てもらうことによって、それが有機水銀による許し難い公害であることを認識してもらい、救済行動の力となっていったこと、この記録映画が、水俣病を世界に知らせる大きな役割を果たしたこと、同じような被害にあっていたカナダの先住民救済の力にもなっていったこと、土本監督の努力と人柄、行動力、思いが深く伝わってきました。

人がほんとうに人と人や生き物の命を思いやることがあるならば、こんなに被害は広がらなかっただろうし、こんなに長い間、訴訟が長引く必要はなかっただろうに。

水俣病をはじめとする公害は、企業や資本家の利益だけを最優先し、人や生き物をなんとも思わない考えや立場から発している。

かれらは、かれらの利益最優先の考えですることによって、どんなに魚が死のうが、どんなに人が死のうが体がしびれて歩けなくなろうが、それが子や孫にまで続こうが、どんなにそれが医学的に明らかになろうとも、自分たちの責任を認めようとせず、自分たちの利益を必死で守ろうとした。

儲けのためには、まわりがどうなろうがかまわない、という考えは、この間の「船場吉兆」や汚染米の「三笠フーズ」をはじめとした食品関係の数々の偽装事件でも共通している。

いま起きている「派遣切り」という手口も、企業と資本家の利益最優先だけの考えがそこにある。かれらはここでもみずからの保身のためには、人がどうなろうとかまわない。

そうしなければ生きていけないのだとかれらは言うだろう。
でも、そんなことをしてはいけないのだと、そんなことをしてまで生きてはいけないのだと、言わなくてはならないだろう。

| show window | 23:38 | comments(0) | trackbacks(0)

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