このブログではもうおなじみの「城山かたくりの里」(神奈川県津久井郡城山町川尻4307)のかたくりが、いま満開との情報で、きょう、さっそく行ってみました。
「城山かたくりの里」までは片道20kmちょっと、マウンテンバイクで1時間25分ほどでした(平均時速14km/hくらい=ちょっとゆっくりだった)。
朝の出発時はすごく曇っていて、3月とは思えないほど風も冷たく、冷え冷えとしていましたが、走っているうちにだんだん青空が広がり、気温も上がって、ちょうどいいサイクリング&撮影日和となりました。
「城山かたくりの里」は、2006年3月以来、毎年訪れていて、これで4回目。もう最初のときみたいに道に迷うこともなく、順調に到着。
「城山かたくりの里」入口。
大きな「姫こぶし」の木にたくさんの白いこぶしの花が迎えてくれる、おなじみの景色です。
入園前に、ちょっと、入口の右奥にすすんでいきました。
ここには、花や陶芸などのいろいろな物産展(?)みたいな広場があります。
視覚障害者総合福祉施設「東京光の家」の人たちによる作品も並んでいました。
ステキな手作り作品がいっぱいで、欲しいものがたくさんありましたけど、今回は、こんなものを買ってきました。
↓ ↓
ぼくの愛用ウイスキーグラスを置く敷物用です。
これは、広場の別のところで売っていたフクロウ(ですよね、これ)。
入口のところに戻って、今咲いている花の一覧に目を通します。
ことしも、いっぱい咲いてますネ!
受付です。
「入園料500円 『日本かたくり』只今満開です」
入園券。
入口を入ってすぐのところにある「休み処」。
もちろん、休憩なんかしてられなくて、ワクワクしながら園内に向かいました。
つづきはまたあした、だんだん。
カメラ:SONY α700 + AF18-250mm F/3.5-6.3
「だんだん」(NHK連続テレビ小説)、きのうでとうとう終わってしまいましたね。
この日がくるとは知りながら、気がついたらきのうだったって感じ。
花知=節ちゃんの置き手紙&帰省が、久乃の仕組んだ「てんご」だったとはまったく驚きでしたが、最後はなんとなくあっけなかったハッピーなしめくくりでした。。。
美香ちゃんの恋愛物語のいきさつとか、イーリンのその後など、気になることも残っていますが・・・
そしてそして、きょうも、「いのちの歌」が耳について離れない一日でした。
あしたからは、「縁の糸」はもう聞かれないというのがウソのようですが、茉奈、佳奈、出演者、スタッフのみなさん、おつかれさんどした。
だんだん。