あんぐるエフ

kam's デジカメ・フォトノート

二宮町 吾妻山 菜の花ウォッチング(4)
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二宮町(にのみやちょう:神奈川県中郡二宮町)の吾妻山(あずまやま)公園に咲いていたスイセン(水仙)です。

菜の花とともにこちらも見ごろです。

いちばんたくさん咲いているのは、白と黄色の「ニホンズイセン」(日本水仙)です。



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白と薄黄色のスイセン。「フサザキスイセン」(房咲き水仙)っていうんだとか。
これがいわゆる「スイセン」なんだそうです(いくつか種類があるようです)。



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こちらは「八重咲きスイセン」っていうのだそうです。

このちょっとややこしい咲き方、あまり見たことなかったので、こりゃまたどうしちゃったんだろうって、最初思っちゃいました。
何度も通って見てるうちに、だんだんふつうに見えるようになった(笑)



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[カメラ]
Nikon D300s
Nikon D7000
AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G
AF-S DX Micro NIKKOR 85mm f/3.5G ED VR


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雪でした

きょうの東京は朝から夕方まで雪で、とっても寒い一日でした。
これでまた梅の開花が遅れちゃうのかな。

そうそう、きょうは2度、地震がありました。
そういえば、きのうもあったし、このところしばらく続いている感じ。
大丈夫かな。。。

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〈Today Walking :13,048歩〉

きょうで2月もおわり。
今月のウォーキングのまとめです。

合計日数:29日
合計歩数:454,928歩
平均歩数:15,687歩

今月も目標の毎月1日平均1万歩、クリアしました (^-^)V
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二宮町 吾妻山 菜の花ウォッチング(3)
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二宮町(にのみやちょう:神奈川県中郡二宮町)の吾妻山(あずまやま)公園に咲く菜の花です。



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展望台にのぼってくるときに見えていた青いらせん状のものは「ローラー滑り台」でした。

ここが、芝生広場のわきにある、その「ローラー滑り台」の乗り場です。

中学生以下は無料ですが、大人は1回100円です。



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ああやって滑ってきます。全長は102mもあります。



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けっこう斜度があるかも。



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ぐるんと回転したり、うねったりしてて、ジェットコースターみたい。



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あそこがゴールです。



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お尻に敷いて滑ってきたローラー滑り台用の下敷きマットはここに収めます。



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展望台から少し下ったところにある吾妻神社にも行ってみました。



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吾妻神社の由緒記。

吾妻神社は「縁結びの神」として知られているって書いてあります。



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もちろんお参りしておきました。



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こちらは登ってくるときにあった浅間神社への参道のぼり道。



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カランカランと鳴らして、いいことお願いしておきました。

[カメラ]
Nikon D300s
Nikon D7000
AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR
AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR
AF-S DX Micro NIKKOR 85mm f/3.5G ED VR


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〈Today Walking :13,889歩〉
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二宮町 吾妻山 菜の花ウォッチング(2)
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二宮町(にのみやちょう:神奈川県中郡二宮町)の吾妻山(あずまやま)公園に咲き渡る満開の菜の花です。

すごいです〜!



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こちらは山頂側からの景色。

ここでなにか気づきませんか?

そう、菜の花の咲き具合は同じようだけど、空模様が最初の写真とかなり違ってますね。

そうなんです。これ、別の日の写真なのです。
最初の写真は、2月12日に行ったときのもの。
2つめの、この曇り空の写真は1月28日に行ったときのものです。

な〜んでか?

1月に行ったのは、別の所に行くついでに足をのばしてみたので(菜の花にそんなに関心があったわけではなかった)、到着したのが午後1時ごろ。
菜の花はこんなに満開でしたけど、空はすっかり曇ってて、景色はすっかりかすんで、実は、富士山がどこにあるのかさえわからなかったのでした。

で、このすごい菜の花と眺望を見て、これはぜひ、晴れ渡った日の富士山をバックに撮りたい〜って思って、それからしばらく天気の悪い週末やら都合がつかない日が続いたのですが、2月11日にちょっとヒマで天気がよくなりそうだという情報でリベンジに訪れたのですが、なんと、登ってみたらやっぱりそうとう雲ってて富士山は見えず(ほかの予定もあったので、まったくの無駄足というわけでもなかったのですが)。
で、翌日の2月12日の日曜日、ちょっと遅めに起きだしてみたら、すごく天気が良さそうで、こうなったらついでだからと再リベンジすることに。

最初の写真のように、2月12日の天気はとても良くて、富士山も大きく見えてはいたのですが、なんと、到着が昼ごろだったために、富士山の頂上や中腹付近にどんどん雲ができてきて、かなりイマイチな感じ。
最初の写真のように、あたりの空はほんとうに晴れー! って感じなのに、富士山のところだけ、雲がかかって、だんだんそれがふえていくのですぅ。。。いじわる〜
富士山って、朝、早めのほうが雲がかからないんだとか。そっかー、ってことで3度目の挑戦もリベンジしきれず。。。



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そしてこれはさらにその次の2月18日に訪れたときのもの。

菜の花が輝くようにきれいな晴天、相模湾の上空に大きな雲が出ていますが、到着したのは午前10時とあって、富士山にはまだ雲はほとんどかかっていませんでした。



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こ〜んなぐあい。

すごいすごい、やっとキターって感じ。



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早く撮らないと、見る見る雲が現れては流れていきます〜

ここはもう、バシバシ連写!
4度目の挑戦で、なんとか富士山のきれいな全景をバックにできたのでした。

ここ、菜の花と富士山の名所とはいえ、いつも天候や雲行きにめぐまれるとはかぎりません。
山頂の芝生広場には、毎回、中高年のハイキンググループやカメラマングループがこぞってやってきていましたが、富士山がまったく見えなかった日、カメラマン仲間のグループのリーダーらしき人が、せっかく来たのにこれじゃ誘って申し訳なかったなぁと、すまなさそうにグループの人に謝っていました。でも、グループのメンバーの一人が、いやいや、誘ってもらわなきゃ、こんないいとこ来ることもない、誘ってもらってほんとに良かったよ、と楽しそうにこたえていました。

たとえ富士山見えなくたって、あの階段を汗かき登って、迎えてくれた満開の菜の花と360度の眺望が、ほんとうに心を爽快に、すっかり晴れ晴れとしてくれましたよね。



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菜の花のすぐ向う側に茂っているたくさんの木々は桜だそうです。
桜の季節には、富士山をバックに花よりだんごっていけるんですね。



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富士山をバックに建つのは「吾妻山公園の由来」の石碑です。

石碑の前には「二宮町みどり基金」の募金箱。公園の管理運営のために募金の協力をよびかけています。



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石碑にはこんなふうに書かれています。


 吾妻山公園の由来

 相模路(さがむじ)の淘綾(よろぎ)の濱(はま)の真砂(まさご)なす
   児(こ)らは愛(かな)しく思(おも)はるるかも
                    (萬葉集 巻十四 東歌)

  万葉の昔から 淘綾の里 二宮の美しい海浜と それを
 眼下に一望できる吾妻山は人々のふるさとでありました。
  しかし 第二次世界大戦後の激動する社会情勢の中で
 山は顧みられることもなく 次第に荒廃が進んでいきました
 町はこれを深く憂え 子孫に誇れる山として残したいと思い
 地権者65名の協力と5年の歳月をかけて整備し
 昭和62年7月18日に吾妻山公園として開園しました
  現在では 健康づくりと自然とふれあう やすらぎの場
 として人々に喜ばれています
  この公園は 名誉町民 第17代柳川賢二町長の尽力により
 完成しました




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10時半になると、海のほうにはけっこう雲が出てきましたけど、富士山はまだきれいに見えていました。



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[カメラ]
Nikon D300s
Nikon D7000
AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR
AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR
AF-S DX Micro NIKKOR 85mm f/3.5G ED VR


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Metrix 調整

きょうは午後から、やんごとなき重大なヤボ用のため急遽、午後休暇を取ることになり、一件落着、事なきを得たあとヒマができたので、Metrix(クロスバイク)の調整をしておきました。

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近くの公園に行って、ベンチの前で一仕事。

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あちこち手を加えましたが、メインはハンドル回り。

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サイクルメーター(速度計)を、平均速度やカロリーが測定できるのに交換しました。
黒いとよくはずし忘れるので、こんどは白いのにしました。

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最初つけていたベルがうまく固定できないのと音が小さかったので、別のに付け替えました。
それと丸い方位磁石をつけました。道に迷わないように。

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こちらはバックミラーです。
昔からバックミラーはかならず付けていたので、バックミラーがないと目隠しされたみたいで走るのが怖くていけません。

先日書いた、問題のハンドルのグリップを後日、自転車屋さんに行って、円筒型から幅広タイプに付け替えたのですが(バーエンドバーも長いのに付け替え)、なんと、幅広になったグリップを握ると変速レバーがひどく手にあたってとても握りにくくなってしまいました。
それで、ブレーキレバーと変速レバーを少しハンドルの内側に移動したのですが、そうしたら、こんどはなんと、グリップを取り替える前につけていた大型のバックミラーがどうしてもつけられなくなってしまいました。なんてこと!

で、グリップエンドやバーエンドバーに取り付けられるタイプのものに変更することにしました。
下のほうの大きめのバックミラーはちょうどきょう届いたものです。
ほんとは横向きにセットするんだろうけど、バーエンドバーを握れるようにするためにはこうやって縦向きにするっきゃないって感じ。この位置で横向きにすると横が出っ張りすぎるし。

で、バックミラーがなんで2つあるのか、というと、下側の大きめのバックミラーは鏡面が少し湾曲していて、後方がとても広く見えるのですが、後方との距離感がすごくつかみにくいのです(たしかフラットだって書いてあったような気がするんですがね、見間違えたのか?)。
上のほうの三角形のバックミラーは鏡面がフラットで、後方との距離をしっかり確認できるのですが、鏡面が小さいこともあって、ちょっと見える範囲が狭くて窮屈なのです。

バックミラーはフラットのほうがいいと思います(これまで使っていたのは大型のフラットだった)。
湾曲していると、後方に迫っている人やバイクや車のサイズが、フラットな鏡面で見るより半分くらいに小さく見えて、ほんとうはすぐ後ろに迫っているのに、10メートル以上も後方にいるかのように見えてしまいます。これって、曲がるときなんかはけっこう危険!

で、おおまかな後方確認は下のバックミラーでおこない、しっかり後方との距離を見るには上のバックミラーでということにしようかということです。上のも、フラットでもうひとまわり大きいのがあるといいのだけど。

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上のバックミラーは電池が入っていて、スイッチを入れると光ります。

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前から見るとこう。点滅したりもできます。



〈Today Walking :16,006歩〉
| 風景 | 23:16 | comments(0) | trackbacks(0)

二宮町 吾妻山 菜の花ウォッチング(1)
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少し前になりますが、二宮町(にのみやちょう:神奈川県中郡二宮町)にある吾妻山(あずまやま)で開催された「菜の花ウォッチング」(1/14〜2/12)に行ってきました。
催しはもう終わりましたが、まだ菜の花は満開で十分に楽しめるそうです。

ここ吾妻山は国土交通省「関東の富士見100景」に選ばれ、この写真のように、富士山をバックにした早咲きの菜の花のすばらしい景観を楽しもうと、この時期たくさんの人が訪れる名所となっています。



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東海道本線のJR二宮駅の改札を出ると、こんなふうに菜の花が迎えてくれます。



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こちらにもずらり。

「山西小学校」って書いてあります。小学校で栽培しているんでしょうか。



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「菜の花ウォッチング」の案内です。



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二宮駅のようす。



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こちらが駅前の観光案内所です。

吾妻山公園にはこの右手の道を入って、坂道を登っていきます。



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「長寿の里二宮」って書いてあります。なんだか、とってもいい町みたい。



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ここが吾妻山公園の登り口。

急な階段が300段続きます。これはたいへん。



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階段の途中に案内図。

展望台まで約20分と書いてあります。



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うぉ〜う、まだまだ続く階段。これはけっこうきつい、きつい。かなりの修行モード。

寒い日だったのに、もう汗だく。

ちなみにここは関東、階段は左側通行です。



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振り返ると町が一望。けっこう登ってきたんだって感じ。



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階段が終わったところに案内板。展望台まで約15分って書いてあります。



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「まむしに注意」だって。。。出るの?



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たくさんのスイセンが咲く山道を登っていきます。スイセンはあとで。



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「菜の花」の道しるべ。

道が分かれていますけど、右の道は、下り用。上りは左をすすみます。
道が細いので、混雑しないよう、上りと下りの道を別にしてあるのです。



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登りきると浅間神社がありました。ここはあとで。



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神社のところから少し下っていくと、向こうの上のほうに、たくさんの人。あそこが頂上みたい。



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下っていくと「展望台」への道しるべ。

あの青っぽい通路みたいなものはなんだろう。
あれを歩いて登るのかな? エスカレーターじゃないよね、まさか。



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「のぼりようつうろ」って書いてあります。
展望台へは、ここからまた急な坂道を登っていきます。
ここも、混雑するので上り用と下り用とが分けてあります。



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坂道を登り切ると、うおっと! 一気に視界が広がり、たくさんの人。展望台に到着です!



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左方面には湘南の海、なかなかの眺望です。

そして、いよいよ、菜の花ウォッチング〜っ!

[カメラ]
Nikon D300s + AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR
Nikon D7000 + AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G
SONY Cyber-Shot DSC-WX30


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〈Today Walking :15,684歩〉
| 風景 | 23:25 | comments(0) | trackbacks(0)

府中郷土の森博物館 サンシュユの赤い実
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「府中郷土の森博物館」(東京都府中市南町6-32)の「ロウバイの小径(こみち)」にあった数本のサンシュユ(山茱萸)の木。

冬場のいまは真っ赤な実がたくさん。
春になれば黄色い花を咲かせます。



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おまけ。
散策路に咲いていた水仙です。

[Nikon D7000 + AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G]

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〈Today Walking :2,916歩〉
| 花と草木 | 23:26 | comments(0) | trackbacks(0)

府中郷土の森博物館 ロウバイ(3)
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「府中郷土の森博物館」(東京都府中市南町6-32)の「ロウバイの小径(こみち)」に咲くロウバイ(蝋梅)。

音符のように並んでます。



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あしたは雨模様。

 雨が空から降れば
 思い出は・・・

なつかしいうたです。
しょうがない・・・
あしたはこのうたを口ずさみながら、一日すごそうか。。。

[Nikon D7000 + AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G]

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DTP検定資格継続試験

「DTP検定」の2年ごとの更新試験にあたる「資格継続試験」の案内が、きょう届きました。

2010年の継続試験から、はや2年。
ぼくが持っているのは「DTP検定1種」(検定最上位)で、2000年4月に合格して以来、こんどで6回目の継続試験となります。

これから受験手続きをして、3月11日以降に受験となります。
毎回、順調に継続できているので、引き続きがんばろう。



〈Today Walking :15,803歩〉
| 花と草木 | 23:58 | comments(0) | trackbacks(0)

府中郷土の森博物館 ロウバイ(2)
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「府中郷土の森博物館」(東京都府中市南町6-32)の「ロウバイの小径(こみち)」に咲くロウバイ(蝋梅)。



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[Nikon D7000 + AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G]

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〈Today Walking :18,693歩〉
| 花と草木 | 23:54 | comments(0) | trackbacks(0)

府中郷土の森博物館 ロウバイ(1)
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梅の開花がすっごく遅れているので、ここはひとまず梅ならぬ蝋梅(ロウバイ)で難をしのぐ・・・?

「府中郷土の森博物館」(東京都府中市南町6-32)にある「ロウバイの小径(こみち)」から。



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ロウバイはたくさん咲いているのですが、そばに広がる広い梅園には「梅まつり」の主役がいまだほとんどお目見えにならず、まつり期間も延長に。

[カメラ]
Nikon D300s + AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
Nikon D7000 + AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G


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〈Today Walking :15,091歩〉
| 花と草木 | 23:21 | comments(0) | trackbacks(0)

江の島ビール
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江の島「岩屋洞窟」からの帰り道。

地球が丸いのがよ〜くわかりますね〜、なんちゃって。



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そんなことより、ビール、ビール、ビールはどうなってんだ! という方のために。

「あんぐるエフ」では「鎌倉ビール」や「深大寺ビール」を紹介してきましたが、ここにもあります。
「湘南ビール」ってね。



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「岩屋洞窟」から戻ってくる道に、こんなお店もありました。

右から、キリンの「ハートランドビール」、そして「江の島サイダー」、さらに、でました「江の島ビール」。



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そのあと見かけた、「江の島ビール」のこんなポスターも。

「なめらかな喉ごし、ワインのような香り」ときましたね〜、なるほど〜

さらに、湘南限定発売! うぅ、これがいけません。

「鎌倉ビール」もそうだけど、つまり、ここでしか飲めない・・・

そういえば、洞窟探検で疲れたしね〜



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これです。

この、じつにワインのような香り、なめらか〜な喉ごし、伝わりますかね〜、うい〜っ



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小田急線・片瀬江ノ島駅は、竜宮城のようなイメージの造りです。

[カメラ]
Nikon D300s
AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR
Tokina AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5


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〈Today Walking :20,219歩〉
| 散歩道 | 23:11 | comments(0) | trackbacks(0)

江の島 岩屋洞窟(2)
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江の島「岩屋洞窟」の「第一岩屋」の中です(「岩屋」には「第一岩屋」と「第二岩屋」があります)。

かなり暗いです。

まずは小さな池があって、何か置いてあります。



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おっ、龍が五匹。



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こっちにも龍。



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「晶子」って書いてあります。

与謝野晶子の歌碑です(歌集『青海波』からだそうです)。

「沖つ風 吹けばまたゝく 蝋の灯に
 志づく散るなり 江の島の洞」



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「第一岩屋」の奥に入っていきます。

とっても暗いので、入口のところで係の人がロウソクを渡してくれます。

ロウソクを持って少し入ると、こんなふうに道が二手に分かれていて、「左側通行で左から進んでください」と書いてあるので、まずは左の洞窟へ。



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暗い中、低い天井に頭をぶつけないように気をつけながらかがんで入っていくと、石仏が並んでいます。



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こっちにも。



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いちばん奥に着くと、こんなのが。

「日蓮の寝姿石」というのは、左端の大きな長細い石のことのようです。

右には、「この奥は、富士山につながっていると昔から言われてきました」と書いてあります。

あの奥の光の向こうにまだ道があるってことかな。
富士山につながってるってことは、海底トンネルになってるってこと?



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道を戻って、右手の洞窟にも入ってみました。

「弘法大師座像」です。



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いちばん奥に着くと「江島神社の発祥の場所」と書いてありました。

すごく暗くて、奥がよく見えないなぁ。。。
なんて言ってる場合じゃなくて、
ほかの人もあとからあとから列を成してつづいているので、はやく後の人に場所を譲らないと。。。



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こちらは「第一洞窟」を出て、「第二洞窟」に入っていったところ。

こちらも道が二手に分かれていて(すぐ奥でつながってました)、イーゼルに絵のようなものが飾ってあります。



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これがそれ。

おぅ! 天女と五頭竜の絵だ!



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あの伝説の紹介がしてありました。



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奥に入ってみると、、、おおおっ、りっぱな龍がいました!

写真とってもらってます。はい、チーズ!

[カメラ]
Nikon D300s
Nikon D7000
AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR


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〈Today Walking :23,701歩〉
| 散歩道 | 23:36 | comments(0) | trackbacks(0)

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