「京王フローラルガーデン・アンジェ」(東京都調布市多摩川4-38)に咲き始めた秋バラから。
[Nikon D3s + AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR + Ai AF-S TELECONVERTER TC-14E II]
■navico
きょうは「滝ノ入ローズガーデンばらまつり」(埼玉県入間郡 毛呂山町滝ノ入910)に行きました。
片道約56km、行きは2時間半、帰りは渋滞もあって3時間半かかりました。
56kmというと、自転車だと順調に行っても片道4時間以上かかることになり、疲労も考えると、ちょっと行ってみようかと思える距離ではありません。自転車では遠くて厳しいところにも足を伸ばしたいということでも、バイクにしてよかったところです。
今回は、iPhone 5sでのナビに、ナビアプリ「navico」を使ってみました。
これまで使ったものにくらべて、地図も案内もだいぶ分かりやすくていい感じでした。先日使ったナビ(NAVIeliteやGoogle Maps)では、自宅近くの帰り道でちょっとややこしいルート案内をしてくれましたが、「navico」はそんなことはなくて、前に使っていた専用ナビと同じく素直なルートでした。
夕方になると、画面の地色が白から黒に変わり、とても見やすくなるのもよかったです。
今回は、これまでのナビと同じように横向き画面で使いましたが、「navico」は縦向きでも使えるとのことで、縦向きのほうが進行方向の様子がつかみやすいかもしれないので(案内表示がかぶって逆にルートが見にくくならないかというのもありますが)、次はそれも試してみたいところ。
■iPhone 5sの充電ケーブルはApple純正が安全
先日、京都、山口、尾道、高野山とまわって歩いたとき、とても困ったことに、iPhone 5sの充電ケーブルがありました。
充電ケーブルは2本持参したのですが、そのどちらも、iPhoneにつなぐと、
「このケーブルまたはアクセサリは認定されていないため、このiPhoneで正常に動作しない可能性があります。」
という、上のような警告が出るのです。
iPhone 5sとiPad mini用のケーブルを何本か揃えていたので、とくに考えもせずそのうちの2本を持参したのですが、よく見ると2本ともiPhone 5sに付属していたAppleの「Lightningケーブル」ではなくて、別メーカーのものでした。
これ、ケーブルが何本かあったほうがよいので、Amazonなどで注文して手に入れていたものでした。もちろん、iPhone 5s/5c対応となっているものを選んで注文したのですが、それだとこういう表示が出るのです。
ところが、2本とも同じメーカーなのに、そのうち1本は上記の警告が出ても充電できるのにたいし、もう1本はたしかに全然充電ができないことがわかりました。
結局、充電できる方だけを使うことでなんとかしのぐことはできたのですが、純正でないと危ないなということを感じました。
そして、きょう、「滝ノ入ローズガーデンばらまつり」に行く前に、また別のメーカーの、シガーソケットからiPhoneに充電できるケーブル(コンビニで買ったもの。iPhone 5対応となっていた)をiPhone 5sにつないでみたところ、上記の警告は出なくて、充電中の表示になったので、これは大丈夫なのかなと思ってそのままつないで出発しました。
ところが、目的地に近づいたころふと見ると、シガーソケットから充電中であったはずなのに、満タン充電して出発したiPhoneの電池が38%とかに減っているではありませんか。
充電中は電池が緑色の表示になるはずなのに、いつのまにか白い電池の表示に変わり、充電中のマークもいつの間にか消えていました。
で、そんなこともあろうかと持参していたApple純正の「Lightningケーブル」に替えてみたところ、充電中のマークが出て、グングン充電しはじめました。帰り着くまで、ずっとナビを続けながら電池は100%になっていました。
ということは、警告が出るかどうかにかかわりなく、iPhone 5sの充電ケーブルはやはりApple純正が安全だということのようです。